変形性膝関節症の改善は栄養摂取が肝心|サプリメントで補う栄養素

2つのポイント

サプリメント

軟骨減少、膝負担が原因

変形性膝関節症は、膝の痛みを伴い、また水が溜まったりする病気です。高齢者がかかることが多く、女性がなりやすいことも特徴です。変形性膝関節症は、歩き始めの時に痛みが生じたり、正座ができない、階段を上るのが苦痛になってきます。症状が進行してしまいますと、安静時にも痛みが生じるようになり、膝が伸びなくなってしまいます。この原因は、膝の骨と骨をつなぐ軟骨が減少したり、膝への負担増が原因となります。これらの原因は、食生活が大きく関係してきますから、軟骨減少には、コンドロイチンやグルコサミンを摂取すること、膝への負担を減らすためには、肥満防止を行うことが大切です。せっかくですから、糖尿病や高血圧予防にもなる食事をすると良いでしょう。また、運動は良いことですが、膝に負担のかからない方法ですることをお勧めします。

具体的な予防法

では、変形性膝関節症の具体的な予防法について確認します。前述のとおり、変形性膝関節症の原因は軟骨減少と膝の負担増ですから、軟骨成分を取ることと、膝への負担を減らすことの2点が予防法となります。まず、軟骨成分の摂取ですが、食品としてはネバネバした食べ物である、納豆やオクラ、山芋などの植物性のもの、すっぽんやフカヒレにも多く含まれるコンドロイチンの摂取が1つポイントです。また、グルコサミンも関節の痛みに効果的で、エビやカニなどの甲殻類の殻に含まれています。ナンコツや、先ほどのネバネバ系にも含まれていますから参考にしてみてください。食品での摂取が難しい場合には、サプリメントに頼っても良いでしょう。そして、膝への負担を減らすためには、過食をしないこと、過度な運動は避けること、靴のサイズやヒールなどは避けることが大切です。運動面は、長時間のジョギングなども禁物です。可能でしたら、水中でのウォーキングなどを取り入れると膝の負担が減り、運動量も増えて効果的です。